皮膚トラブルにお悩みのワンちゃんに！

獣医さんに通っているけど良くならない
赤いぶつぶつなどができている
おまたなどにたばこを押し付けたような跡ができている。
象さんのような皮膚になっている
原因がわからない

ご相談ください！

 

意外なところに原因があることがあります。
ただし、当店は獣医さんではありませんので
治療ではありません。
ワンちゃんのご家族とともに原因を探していきます。

ワンちゃん専門のプロショップとしていろいろな角度から
原因を究明していきます。

 

 

 

 

 

基本的には、シャンプーと生活習慣の改善・食事指導により
原因を探して改善を目指します。

 

そのために毎週シャンプーに来ていただく場合もございます。
（よほど状態が悪い場合です。）

シャンプーには

通常のシャンプー
薬用シャンプー
薬浴
オゾンシャワー
マイクロバブル
薬用のコンディショナー
炎症を抑えるクリーム
保湿化粧水
などその子に合わせて使用致します。

 

今までも数多くのワンちゃんが皮膚トラブルにより
当店委訪れました。
ほとんどの子が時間はかかりましたが原因がわかり
皮膚が改善されました。

例）　17歳　ミニチュアロングヘアードダックスフンド　　女の子

この子は全身が象さんのような状態の上、体中に赤い湿疹ができて皮膚もぐじゅぐじゅ
ところどころ剥げてしまっていて痒さのため体をかきむしっていました。
2015年10月に獣医さんでも原因がわからず、長い間抗生剤を服用していたが
治らずに獣医さんからも仕方がないといわれたようでした。
そこで当店にご相談されましたが、当店は獣医さんではないので治すのではなく
生活面からの改善を目指すことをお話いたしました。

 

まずは、フードをアレルギーの出にくいものを試していただきました。
その後、1週間に1回シャンプーに来ていただくことになりました。
そこで、当店がまずしたことは、耳の中や周りから
黄色い液体が出ていましたので、耳の中や周りを薬用なども用いて
清潔に保つことと同時にかわいそうですが全身をバリカンにて短く
そらせていただきました。そのことで蒸れずに皮膚を清潔に
保つことができると考えました

。
2回目以降から免疫力を上げるために還付を使用していただきました。

 

3回目のシャンプーの時になぜか毎週洗っているのに足を洗うと
すごい汚れている茶色い洗い水が出てきたためご家族と相談
結果、お外での穴掘りとおしっこなどは土の上でしかしない
ということが判明しました。
その行為は改善するまで禁止とさせていただきました。
土の上でなくてもおしっこはできます。と厳しいことを言って！

そのことから推測して、耳が外耳炎などで痒いために
頑張って短い脚で書こうと思ったが、汚れている足で
耳から首の付近をかきむしったため体の前身まで
皮膚がひどい状態になったのではないかな？ということで
耳を中心に清潔にしながら免疫力を上げることで改善を目指しました。

2016年　3月には写真の通り皮膚が改善されたため
綺麗な被毛が生えてきました。もう17歳ですよ！
びっくりしました。
やはり皮膚の状態が良いと高齢でもよい被毛が生えてくるようです。

2月からは2週間に一回のシャンプーでしたが
3月からは月に一回のシャンプーとなりました。

この間、4か月ほどは毛を短くしてつるつる状態でしたが

この後は、家族のお父さんがうらやむほどの毛が生えてきて
亡くなるまでずっとふさふさで皮膚のトラブルも改善されていました。